2017.7.26 セカンドオピニオンを受けてみませんか?

gas01

みなさん、セカンドオピニオンを受けたことはありますか?
一般的には、医療の現場で今かかっている医師以外の医師に求める第2の意見の事を言います。
この考え方が広がった背景には、それまでの医師に任せっきりの医療ではなく、
きちんと説明を受け、それに同意し(インフォームドコンセント)、
自らの病の治療の決定に自らが深く関わるという医療に変化していきたという事があります。

そして現在、税理士の世界でもセカンドオピニオンという言葉が使われ始めています。
医療現場と同じく、本来利用している税理とは別の税理士に相談やコンサルティングを依頼する事を言います。

医療の現場は、日進月歩で新しい治療法が次々と生まれており、
その全てを一人の医師が把握しているとは限りません。
同じように、税の世界においても法改正が頻繁に繰り返されていおり、
顧問の先生お一人の税務解釈だけを頼りに経営を進めていく事にリスクが伴うケースも想定されます。

セカンドオピニオンにおいて、やはり一番気になってしまうのが、
「顧問税理士との関係が悪くなってしまうのでは…」という事だと思います。
税理士の場合、先代からお付き合いのある先生で…という事も多く、
遠慮してしまい相談しにくいという場合もあるようです。

しかし、既にいる顧問税理士に契約破棄を伝えたり、
他の事務所へ足を運ぶ許可を取る必要はありませんし、
守秘義務は絶対で、セカンドオピニオンを受けたという情報が漏れてしまう心配はありません。

gas01

el-A 上野幸治税理士事務所でも、セカンドオピニオン業務を行っております。
最新の税制動向を踏まえて、別の視点からの税務解釈をご説明させていただきます。
カウンセリングを受けるような感覚で、相談していただければと思います。
事業承継対策はもちろん、各種法人税関連業務、相続税関連業務など、
どのようなことでも遠慮なくご相談ください。

セカンドオピニオン業務に関する詳細はこちらのページをどうぞ。

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