2016.5.11 スマホアプリで、次の確定申告をちょっと楽に。

確定申告が終わり、早くも2ヶ月が過ぎました。
2ヶ月の間に桜が咲き、散り、新緑がまぶしい季節に…。
喉元過ぎれば熱さを忘れる、ということわざがありますが、
申告の作業中「来年こそはもう少しスムーズに…!」と思っていた方も、
あの苦労をすっかり忘れて日々を過ごしているのではないでしょうか。

苦労すればするほど身になることもありますが、
確定申告に関してはソフトなどに頼って楽をして損はありません。
しかも、今はスマホアプリという心強い味方がいます。
そこで、次の確定申告をちょっと楽にするアプリをいくつかご紹介致します。

★通院ノート
tsuin01

通院時の治療記録、医療費をまとめて簡単に管理できるアプリ。
1年分の医療費をcsv形式でまとめて出すことができるので、
確定申告の為の入力時間と手間が省けます!
医療費控除を申請する際に非常に便利です。

tsuin02
iPhoneは→こちら
Androidは→こちら



★これって医療費控除?2016

iryouhi01

こちらも医療費控除関係アプリ。
医療に関係するものだけど、これって医療費控除に含まれるの?
と疑問に思った時支払い内容から選ぶことができます。
計算ツールもあり、こちらもcsvで書き出しが可能。
iryouhi02
iPhoneは→こちら
Androidは→こちら


★LateCalc(電卓)

Latecalc01

ありそうでなかった、電卓アプリです。
費税(税込/税抜)計算や%(パーセント)計算、メモリー機能、12桁以上対応、
カンマ(コンマ)による桁区切りなど、電卓を使う上で必要な機能が揃っているのはもちろんですが、
おすすめは計算履歴が常に表示されること。
あれ?どこまで入力した?という混乱が起きにくく、ミスにも気づきやすい。
スタイリッシュなデザインは億劫な計算を少し楽にしてくれそう。

Latecalc02

→Androidのみ


★出先でちょっと帳簿入力 for 弥生会計

yayoi01

PCソフトの「弥生会計」を持っている人向けアプリ。
名前の通り、出先での現金取引をその場で入力すると、
「弥生会計」または「やよいの青色申告」に取り込み可能な仕訳データを作成してくれます。

yayoi02

→Androidのみ


★ふるさと納税計算機

furusato01

今年こそはふるさと納税やってみたい!けどそもそもいくら納税できるの?
となった時に役立つアプリ。
収入額と簡単な質問に答えれば、寄附できる上限を教えてくれます。
ふるさと納税を楽しく紹介してくれる漫画も読めます。
furusato02
→iPhoneのみ


ご紹介したアプリは、日常生活で使えるものばかり。
少しずつ利用して、来年の確定申告の際には鼻歌を歌いながら作業ができるくらいになるといいですね。

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